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卒論も提出してしまって比較的のんびり過ごしているし特に事件もないので、取り敢えず袴を試着した時の画像でも載せておこう。
因みに結局この振袖&袴を着るわけではなくなりました。この袴、グラデーションで綺麗だったんだけどなあ。
あとなんか変なポーズなのは、袖の模様も写しとくためで、私も不本意なんでご了承くださいw
髪の毛は、今は手入れして割と綺麗な黒髪ストレートなんで、簪ではなくでっかいリボンにしてはいからさん風味(味?)にしようかなと!足元はやっぱりブーツだよなあ。

←あと、クリスマスプレゼントにグルーミーの着ぐるみもろうた。
足先が冷たいのとトイレが大変なのが難点だけどw、暖かいよー。ぬくぬく。
でもこないだこの格好で朝布団の中でゴロゴロしてたら宅急便が来て、迷った挙句結局この格好のまま応対したけど、すげー恥ずかしかったねw
次に同じシチュエーションが到来したときの対策を考えないといけないかもしれません…。早着替え?

結局私は最終巻はLibretto!が読みたくて限定版を買ったんだけど、しかし絵としては通常版のクラエス表紙の方がカッコいいな…。やっぱりそれまでの色んな登場人物の思いが込められてるとはいえ、新キャラのスペランツァよりは一期生のクラエスの方に私は思うところが色々出てきてしまう…。
あと、まぁトリエラとリコとクラエスとアンジェリカとペトルーシュカの義体としての人生はまぁ幸せだったとしよう、しかしヘンリエッタ(とジョゼ)の人生はあれでよかったのか?とは思うなあ。エッタはほかの義体と、ジョゼはジャンと、死んだ/死なないだけでなく、色々明暗が分かれすぎというか…。だって、エッタはあの最後じゃまるで「これしかない」ことを良しとしたかのようだし、ジョゼの死が報いであるなら、何故ジャンは死なずに(報いを受けずに)済んだのか?ってのも、よくわからない。まぁ、運、ってのもよくある要素ではあるけれど、そこは物語なんだから、作り手が操作しても良さそうな要素である気もするけどな。
って、なんか否定的なことばかり書いてしまったけどw、好きですよ、ガンスリ。
義体たちの話はもちろん、公社の大人たちの話も好きだな。フェッロとニハッドの「まるで悪人だな」「『まるで』じゃなくて悪人なの」「おっかない女だねぇ。あんたらの神は『隣人を愛せ』と言ったんじゃなかったの?」「相手も愛してくれるとは限らないもの」っていう会話とか、ベリサリオがもがく様に研究する姿とか、ね…。
しかし最後まで残った謎は、ガットネーロは男だったのか、女だったのか、だ。名前が"o"で終わってるし(ヨーロッパ圏では基本名前が"o"で終わるのが男の名前、"e"や"a"で終わるのが女の名前)、トリノ原発での絵を見るとかなり男の子っぽいんだけど、慣例を見てると義体は女の子ばっかだし、何より最終巻でクラエスのハーブを掘り起こしてるシーンでは胸があるんだよな…。謎。
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